プロポリスとは(3)
プロポリスは粘着性がある物質で、このプロポリスの粘着性によってミツバチは、病原菌から巣を守り、外敵の侵入からを妨げます。プロポリスはギリシャ語で「とりでを守る城壁」という意味があるのです。
プロポリスは木の樹脂から摂取されます。ミツバチが木の樹脂をかじりとってはがし、後ろ足につけて持ち帰り、足に付いた樹脂を別のミツバチが剥がします。これを巣内の内張りに使用したり、すきまに塗ったりするのです。
ミツバチの巣箱には細菌がほとんどいません。それは、巣に塗られたプロポリスが細菌の繁殖を抑えているからです。
プロポリスの成分の1つにフラボノイドがあります。このフラボノイドが抗菌作用に関係しているのです。ミツバチにとって大きな働きをするプロポリスですが、ミツバチにとっては食べ物ではなく、あくまでも巣を守るものとして使用されています。
